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吉本興業・大崎会長 一問一答 反社との関係断絶を強化明言 闇営業処分「残念で仕方ない」  

取材に応じる吉本興業ホールディングスの大崎洋会長(佐藤徳昭撮影)
取材に応じる吉本興業ホールディングスの大崎洋会長(佐藤徳昭撮影)
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 反社会的勢力への「闇営業」で吉本興業所属タレント計14人を契約解消や謹慎処分にした問題。産経新聞の取材に応じた吉本興業ホールディングスの大崎洋会長(65)は、処分した芸人に「残念で仕方ない」と怒りと悔しさを表し、社内にコンプライアンス(法令順守)が浸透していなかったことを認めた。一方で、6千人もの所属タレントを管理できていないとの指摘には反論。お笑いを志す人たちへの門戸を広げる姿勢は変えず、反社会的勢力との関係断絶に向けた取り組みを強化することを明かした。一問一答は次の通り。(渡部圭介、藤井沙織)

 タレント6千人

 --今回の問題について

 僕は闇営業という言葉を初めて知った。吉本では会社を通さない仕事も基本的にはOKです。ただ、反社会的勢力との付き合いは駄目。ましてや高齢者をだまし、金を巻き上げた人たちというのはあり得ない。

 《お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之さん(49)らは平成26年12月、お笑いコンビ「カラテカ」の入江慎也さん(42)の仲介で、振り込め詐欺などの特殊詐欺グループとされる反社会的勢力主催の会合に参加していたことが判明。また、28年には、お笑いコンビ「スリムクラブ」などが暴力団関係者の出席するパーティーに同席したことも明らかになった》

 --平成23年、所属していた島田紳助さんが暴力団関係者との交際で引退している

 だから、「お前ら何やってんねん」と残念で仕方ない。もちろん、会社が周知を徹底していなかったということはあるが、「紳助さんのことを知らん」とは言わせんぞ、と。(処分した芸人たちは)自分たちの物差しと、世間の物差しとの違いを整理していなかったんでしょう。

 --所属タレントは約6千人。多すぎて、管理し切れていないという指摘もあるが

 吉本の実態や、業界のことを知らないのではないか。芸人は個人事業主というのが大前提。吉本が好きだ、漫才が好きだという人に、門戸を閉ざすことはしたくない。その結果が今の6千人です。

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