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【シネマプレビュー】田園の守り人たち

 第一次大戦下のフランスの田園地帯で銃後を守る3人の女性たちを描いた。監督は、カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリなどを受賞した「神々と男たち」のグザヴィエ・ボーヴォワ。音楽はミシェル・ルグラン。美しい静謐(せいひつ)な田園の風景の中で戦争の不条理をあぶり出している。

 2人の息子を戦地に送り出した農園の女主人。その娘も夫を戦場にとられ、母娘で必死に農場を守る中、雇った孤児のフランシーヌも加わり、複雑に織りなす人間模様。冒頭の悲惨な戦地の情景から一変、エンディングはフランシーヌが平和を歓喜するかのように歌う。東京・岩波ホールで公開中のほか19日から大阪・テアトル梅田などで全国順次公開。2時間15分。(啓)

 ★★★★(★5傑作 ★4見応え十分 ★3楽しめる ★2惜しい ★1がっかり)

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