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【シネマプレビュー】スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム

Spider-Man in Columbia Pictures' SPIDER-MAN: FAR FROM HOME
Spider-Man in Columbia Pictures' SPIDER-MAN: FAR FROM HOME

 米マーベル・コミック社の漫画ヒーローを主役としたシリーズは、個々の作品と彼らが一堂に会する「アベンジャーズ」シリーズの2つの流れで、1つの大きな物語を紡いでいる。

 これは、4月に公開されたばかりの「アベンジャーズ/エンドゲーム」の“続編”。「エンドゲーム」でアイアンマンから、後を託されたスパイダーマンである高校生のピーター・パーカー(トム・ホランド)の若い葛藤を描く。

 ドラマチックで深刻だった「エンドゲーム」と異なり、このスパイダーマンの世界は、前作「ホームカミング」(2017年)同様、明るく、愉快で、前向き。友情があり、信頼があり、そして未来と希望がある。なるほど、アイアンマン不在という喪失感を最初に語るなら、この若さに満ちた世界のほかにはない。これは、正統なるビルドゥングスロマン(成長物語)作品であり、若者が、いかに師の存在を乗り越えるかという正調で普遍的な青春ドラマだ。

 世界に先駆け28日から東京・TOHOシネマズ日比谷、大阪・TOHOシネマズ梅田などで全国公開。2時間9分。(健)

 ★★★★☆(★5傑作 ★4見応え十分 ★3楽しめる ★2惜しい ★1がっかり ☆は半分)

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