PR

エンタメ エンタメ

専門家が喝「日本人よ、目を覚ませ」 ジャパンフォワードが2周年イベント

トークイベント「リアル・ジャパンを世界に発信 令和の時代に日本が進むべき道」
トークイベント「リアル・ジャパンを世界に発信 令和の時代に日本が進むべき道」

 英語ニュース・オピニオンサイト「JAPAN Forward」(JF)の2周年記念のトークイベントが6月26日、都内で開かれ、大阪での20カ国・地域(G20)首脳会議を前に、国際政治学者の西鋭夫(としお)氏とオーストラリア人国際弁護士のアンドリュー・トムソン氏が世界の中の日本について語った。両氏は、世界が米中対立で大きく変貌すると予想、日本人は目を覚ますべきだと強調した。

 「リアル・ジャパンを世界に発信 令和の時代に日本が進むべき道」(一般社団法人ジャパンフォワード推進機構主催)と題した同イベントには、約80人が参加。G20首脳会議のほか、外交や安全保障、人工知能(AI)などのハイテク技術、さらには少子高齢化の中で日本が何をすればいいかに、議論は集中した。

 両氏は、貿易戦争と呼ばれる米国の対中圧力が世界の主導権をめぐる争いであり、今後も弱まることはないとの一致した見解を示した。米スタンフォード大学フーヴァー研究所研究員で、日米関係に詳しい西氏は、日本は早晩、自衛隊のさらなる軍備の増強を含めた要求を米国から突き付けられることになるだろうと予測した。

 さらに、トムソン氏は、中国が台湾や周辺諸国への圧力を強めてくる可能性は高いとして、日本は好むと好まざるとにかかわらず、憲法を改正しなければならない事態がやってくることは十分に考えられるとの見解を示した。

 また、元オーストラリア・スポーツ観光相として2000年シドニー五輪を準備したトムソン氏は、2020東京五輪・パラリンピックに向け、教育に投資すべきだとし、「若者に期待している」と語った。

 超高齢化社会に突入した日本について、西氏は151年前の明治維新当時の日本の人口はわずか3000万程度だったことを挙げ、「年をとっても働くことはできる。日本はできるんです。日本人は目を覚ますべきです」と鼓舞した。(アリエル・ブゼット)

 JAPAN Forward(http://japan-forward.com/)では後日、このトーク・イベントの動画を公開する予定。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ