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【シネマプレビュー】ハウス・ジャック・ビルト

 「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「アンチクライスト」など、作品を発表するたびに物議をかもしてきたデンマークのラース・フォン・トリアー監督の最新作。1970年代の米ワシントン州。建築家志望のジャック(マット・ディロン)は「芸術行為」と称して次々と殺人を実行。やがて彼は恐ろしい材料で“理想の家”を建てようと…。

 強烈な残虐描写が続く内容で、昨年の仏カンヌ国際映画祭での上映では途中退出者が続出。だが、殺人で変容していくジャックの内面描写には、暗い底なしの穴をのぞくような奇妙な磁力があり、物語に引きずり込まれる。14日から東京・新宿バルト9、大阪・シネ・リーブル梅田などで全国公開。2時間32分。(耕)

 ★★★☆(★5傑作 ★4見応え十分 ★3楽しめる ★2惜しい ★1がっかり ☆は半分

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