PR

エンタメ エンタメ

【シネマプレビュー】海獣の子供

「海獣の子供」の一場面(C)2019 五十嵐大介・小学館/「海獣の子供」製作委員会
「海獣の子供」の一場面(C)2019 五十嵐大介・小学館/「海獣の子供」製作委員会

 これほどまでに美しい映像のアニメ作品を見たのは、初めてかもしれない。キラキラと輝く魚とその躍動感。夜の海で幻想的に光を放つ夜光虫。水中のシーンには、海を泳ぐ際に感じるあの独特の静けさや息苦しさまで覚えるほどだ。

 中学2年生の琉花(るか)は夏休みの初め、ジュゴンに育てられたという2人の兄弟と出会う。その後、世界各地で起きる不思議な現象の数々。鎌倉に暮らす少女のひと夏の成長物語と、地球の生命をめぐる壮大な世界観という組み合わせの妙。久石譲の音楽や米津玄師(よねづ・けんし)の主題歌も作品と調和。心を揺さぶられる。7日から東京・T・ジョイPRINCE品川、大阪・TOHOシネマズ梅田などで全国公開。1時間51分。(本)

 ★★★★☆(★5傑作 ★4見応え十分 ★3楽しめる ★2惜しい ★1がっかり ☆は半分)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ