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女性の強い決意、新曲に込め 「アラジン」劇中音楽担当、アラン・メンケン

新曲も書き下ろした作曲家、アラン・メンケン(石井健撮影)
新曲も書き下ろした作曲家、アラン・メンケン(石井健撮影)
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 ディズニーの長編アニメを実写化した「アラジン」(ガイ・リッチー監督)が北米などに続いて日本でも7日、公開される。アニメの主題歌は世界中で大ヒットしたが、音楽の素晴らしさは実写版でも同様に大きな魅力。劇中音楽を手がけた作曲家、アラン・メンケン(69)が来日したので、見どころならぬ“聴きどころ”を聞いた。(石井健)

 「アラジンと魔法のランプ」が原案のディズニーアニメ「アラジン」は1992年製作で、大ヒットした主題歌「ホール・ニュー・ワールド」を含む5曲の劇中歌は、今回の実写版にも新たな装いで登場する。

 さらに「スピーチレス~心の声」という新曲が重要な歌に。ヒロインのジャスミン(ナオミ・スコット)がクライマックスで歌い上げる力強いバラードで、「ラ・ラ・ランド」などの音楽を手がけた作詞作曲コンビ、ベンジ・パセックとジャスティン・ポールが歌詞を書いた。

 すべての作曲を手がけたメンケンは、新曲について「ジャスミンは、アニメ版よりずっと意志の強い女性として描かれる。だまっているわけにはいかない、という劇中の彼女の決意を反映させた。聴く人に勇気を与えられたら」と語る。

× × ×

 メンケンは、「リトル・マーメイド」(89年製作)での成功により、以後「美女と野獣」「アラジン」「ポカホンタス」と多くのディズニー映画に参加。8度のアカデミー賞に輝くなど、大作曲家だが、気さくな人柄で笑顔が絶えない。ただ、「美女と野獣」公開前に亡くなったかつての相棒である作詞家、ハワード・アシュマンのことを思い出して声を詰まらせた。

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