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アリス、古希なお力強く 6年ぶり6度目の本格復活

公演に向け、リハーサルを行った。左から堀内孝雄、谷村新司、矢沢透
公演に向け、リハーサルを行った。左から堀内孝雄、谷村新司、矢沢透

 ■11月、38年ぶり北京公演も

 アリスが6年ぶり6度目の本格復活を果たし、来年まで続く大規模な全国公演に乗り出した。11月には38年ぶりの中国・北京公演も決まった。「冬の稲妻」「チャンピオン」などヒット曲は多数。昭和を代表する音楽グループの3人は、年内に全員が古希を迎えるが、昭和、平成に続いて令和の時代にも力強い歌声を響かせている。(石井健)

 アリスは、昭和47年3月、まずギターと歌を担当する谷村新司(70)と堀内孝雄(69)が、シングル「走っておいで恋人よ」でデビュー。同年5月5日にドラム担当の矢沢透(70)が合流し、3人組で活動していく。

 52年の「冬の稲妻」を皮切りに「涙の誓い」「ジョニーの子守唄」「チャンピオン」…と、当時のテレビやラジオで彼らの歌声を聞かない日はなくなる。

 56年に活動を停止。それぞれの道を歩むが、解散したわけではなかった。62年に再集結、新作を発表して以降、今回で6年ぶり6度目の復活を数える。

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 今回は、「限りなき挑戦」と名付けた全国公演が軸だ。アリスの“誕生日”である5月5日にスタート。10月までに29カ所33公演が決まっており、さらに来年まで続く。

 今月3日には、千葉県市川市のホールでリハーサル。これをファン約600人に公開し、本番さながらの演奏を披露した。前半が3人だけの演奏。休憩を挟んで後半は、バンドを入れてヒット曲のオンパレードという構成だ。

 同日記者会見した谷村によると、25年の復活は東日本大震災後の日本各地に元気を届けたいと思い立ったため。47都道府県すべてを回る公演を行った。その最終日に、「次は区切りのいい70歳のときに復活だ、という気配が漂っていた」と谷村は振り返る。これを実行したわけだ。2年前から準備に入ったと明かす。矢沢は「ファンの方々が喜べるステージを作りたい」と意欲を示した。

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