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サウジは漫画・アニメの「ブルーオーシャン」 都内でシンポ

「サウジアラビア・コンテンツセミナー」でコンテンツ産業の展望を話し合う登壇者ら=26日、東京都江東区
「サウジアラビア・コンテンツセミナー」でコンテンツ産業の展望を話し合う登壇者ら=26日、東京都江東区

 日本とサウジアラビア両国のコンテンツ産業の展望を話し合うシンポジウム「サウジアラビア・コンテンツセミナー」が26日、東京都内で開かれ、多くのエンターテインメント業界関係者が足を運んだ。

 サウジでは現在、漫画やアニメ、ゲームをはじめとした日本のポップカルチャーが人気を集めている。同国は30歳未満が人口の約6割を占めており、スマートフォン向けゲームの需要も高いという。日本貿易振興機構(JETRO)の庄秀輝リヤド事務所長は、日本のエンタメ業界にとって、サウジは「ブルーオーシャン(未開拓の市場)」だと期待感を口にした。

 サウジは石油依存からの脱却を目指す社会・経済改革「ビジョン2030」を進めており、日本企業との協業も進む。みずほ銀行やゲーム制作会社「SNK」などといった各企業では、サウジの学生を受け入れるインターンシップなどの試みも広がっている。

 東映アニメーションとアニメを共同制作するサウジ企業「マンガプロダクションズ」のブカーリ・イサム最高経営責任者(CEO)は、「私の娘は(いずれもアニメ化された人気漫画)『進撃の巨人』『僕のヒーローアカデミア』に完全にはまっている。アニメや漫画は今や『共通語』であり、影響力が非常に大きい」と熱弁した。

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