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OSK新トップスターお披露目 桐生麻耶「舞台あれば幸せ」

OSK日本歌劇団の桐生麻耶さん=8日、東京都中央区(桐山弘太撮影)
OSK日本歌劇団の桐生麻耶さん=8日、東京都中央区(桐山弘太撮影)

 ■「レビュー春のおどり」 28日から新橋演舞場

 身長175センチの長い手足から繰り出すダイナミックなダンスと、彫りの深い顔立ちで目を引く、OSK日本歌劇団の新トップスター、桐生麻耶(あさや)。28日から新橋演舞場(東京都中央区)で開幕する「レビュー春のおどり」でお披露目をする。

 「41人の全出演者一人一人のエネルギーを、爆発させたい」。体育大学在学中は、陸上七種競技の選手だったが、OSKのビデオを見て「男役に圧倒された」と中退、同団に入団した。

 OSKは大正11年創立。女優、京マチ子らを輩出した女性だけのレビュー集団は、「歌の宝塚、ダンスのOSK」と呼ばれ、人気を分け合った。しかし平成15年、経営難で一時解散。桐生は、劇団存続を求める署名集めで街頭に立った最後の世代だ。「1年後は、どうなるか分からないと知った。だから一回一回の公演、人生ささげています」

 舞台は和物ショーとレビューの2本立て。和物はフィナーレで「桐生八木節」と銘打ち、新トップの故郷(栃木)の民謡に合わせ、出演者の総踊りで就任を祝う。崖っぷちを乗り越えて再生し、97年の歴史をつないだからこそ「舞台があるだけで幸せ」と100周年を見据えた。31日まで。0570・000・489。

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