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宝塚花組トップ・明日海りおさん退団へ

明日海りお
明日海りお

 宝塚歌劇団は12日、花組トップスターの明日海(あすみ)りおさんが11月24日付で退団すると発表した。13日、大阪市内で会見する。

 明日海さんは静岡市出身。平成15年、初舞台を踏み、月組に配属。端正な容姿と高い歌唱力と演技力で早くから注目を集め、20年にバウホール公演、新人公演初主演。24年、龍真咲(りゅう・まさき)さんの同組トップスター就任とともに、準トップスターに就任。龍さんとの役替わりで大劇場公演主演も務めた。

 25年に花組へ組替え。26年、同組トップスターに就任した。華奢(きゃしゃ)で美しい妖精のような個性と、花組伝統の男らしさを併せ持つ、宝塚の新たな男役像を確立した。

 27年には劇団2度目の台湾公演、昨年は初舞台化の「ポーの一族」を成功させ、今年は6月25日と自身の誕生日でもある26日に、劇団初となる横浜アリーナでのコンサート形式の公演を控える。宝塚の枠を超え、国内外で高い人気を誇る明日海さんは、新世紀の宝塚歌劇団の“顔”として一時代を築いた。

 主な代表作は、「ロミオとジュリエット」「ベルサイユのばら」「エリザベート-愛と死の輪舞-」「新源氏物語」「ME AND MY GIRL」「ポーの一族」など。

 平成以降のトップでは、退団時のトップ在位日数5年197日は、和央(わお)ようかさん、柚希礼音(ゆずき・れおん)さんに次ぐ3番目の長さで、相手役4人は最多。サヨナラ公演までの大劇場主演12作(準トップ時代を含む)は、平成以降に退団したトップで史上最多となる。

 サヨナラ公演は、「A Fairy Tale-青い薔薇の精-」(作・演出、植田景子氏)「シャルム!」(作・演出、稲葉太地氏)の2本立て。宝塚大劇場は8月23日~9月30日、東京宝塚劇場は10月18日~11月24日。

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