PR

エンタメ エンタメ

【シネマプレビュー】マイ・ブックショップ

 英作家、ペネロピ・フィッツジェラルドの小説を、「死ぬまでにしたい10のこと」のイザベル・コイシェ監督が映画化した。1959年、戦争で夫を亡くしたフローレンス(エミリー・モーティマー)は、英国の小さな海辺の町で夢だった書店を開こうとする。だが保守的なこの町には快く思わない人も多かった。

 古びた書店のたたずまいや、書棚に並べられた本の風合いが、映画ならではの豊かな空気感を醸し出す。フローレンスが旧弊に立ち向かっていく過程はスリル満点で、文学的な背景を伴い、ほれぼれするような娯楽作に編まれていた。9日から東京・シネスイッチ銀座、29日から大阪・シネ・リーブル梅田などで順次公開。1時間52分。(藤)

 ★★★★(★5傑作 ★4見応え十分 ★3楽しめる ★2惜しい ★1がっかり)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ