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【シネマプレビュー】家族のレシピ

 シンガポール映画界を代表するエリック・クー監督が、食を題材に日本とシンガポールで撮影した良作。群馬県高崎市のラーメン店で働く真人(斎藤工(たくみ))は、店主だった父(伊原剛志(つよし))を失う。遺品を整理していると、真人が10歳のときに亡くなったシンガポール人の母の日記を発見し…。

 母の味を求めてシンガポールに向かった真人は、ここで数々の料理と出合う。そのおいしそうな描写と主演の斎藤の食べる表情が見事で、見ているだけでおなかいっぱいの幸せな気分にさせられる。クー監督の自国の文化への誇りと日本文化への敬意がひしひしと伝わってきた。9日、東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋などで全国公開。1時間29分。(藤)

 ★★★★(★5傑作 ★4見応え十分 ★3楽しめる ★2惜しい ★1がっかり)

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