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【シネマプレビュー】岬の兄妹

 自閉症の妹、真理子(和田光沙(みさ))と2人で港町で暮らす良夫(松浦祐也)は、足の障害を理由に造船所をリストラされる。電気も止められ、生活に困窮した良夫は、真理子を利用して金を稼ぐことを考えるが…。

 韓国映画「母なる証明」などの助監督を務めてきた片山慎三監督の初長編で、昨年のSKIPシティ国際Dシネマ映画祭で話題を呼んだ衝撃作。主人公は最低の男だし、部屋の中は汚いし、見たくないけど見なくてはいけない。そんな際どい社会性が、冒険的な映像でテンポよくつづられる。中でも妹を演じた和田のギリギリの演技には唖然(あぜん)とさせられた。1日、東京・イオンシネマ板橋、大阪・イオンシネマ茨木などで順次公開。1時間29分。(藤)

                   

 ★★★★★(★5傑作 ★4見応え十分 ★3楽しめる ★2惜しい ★1がっかり ☆は半分)

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