PR

エンタメ エンタメ

アカデミー賞 注目の候補 動画配信作品、受賞なるか

Messenger
ネットフリックス製作の「ROMA/ローマ」(独占配信中)は米アカデミー賞を席巻するか
ネットフリックス製作の「ROMA/ローマ」(独占配信中)は米アカデミー賞を席巻するか

 第91回米アカデミー賞が25日(日本時間)に発表される。動画配信会社製作の作品が同賞史上初めて作品賞を受賞するのか。日本の「万引き家族」「未来のミライ」の行方は-。各賞の見どころを紹介する。(高橋天地)

 最大の目玉は作品賞だ。欧米メディアなどによると、有力視されるのは、米動画配信大手「ネットフリックス」製作の「ROMA/ローマ」(アルフォンソ・キュアロン監督、米・メキシコ合作)▽コメディーで知られるピーター・ファレリー監督が手がけたヒューマンドラマ「グリーンブック」▽18世紀英国の宮廷を描く「女王陛下のお気に入り」(ヨルゴス・ランティモス監督)など。

 「ローマ」はモノクロ映像で若い家政婦と雇い主一家の交流を描いた作品で、昨年のベネチア国際映画祭金獅子賞を受賞。最多10部門にノミネートし、作品賞受賞なら動画配信会社の作品として初となる。

 「グリーンブック」は人種差別が激しい1960年代の米国を舞台に、黒人ピアニストとイタリア系の運転手兼用心棒の友情を描いた感動作。「女王陛下のお気に入り」は女王の側近女性2人の権力闘争を描き、9部門にノミネートを果たした。また、英バンド「クイーン」の軌跡を描き、大ヒットした「ボヘミアン・ラプソディ」の動向も気になるところだ。

 主演男優賞の筆頭候補とされるのが「グリーンブック」で用心棒を演じたビゴ・モーテンセン。同作でピアニストを演じたマハーシャラ・アリも助演男優賞の本命とされる。アリは「ムーンライト」でも同賞を受賞しており、再度の受賞に期待がかかる。

 一方、主演女優賞は、「天才作家の妻 40年目の真実」でノーベル賞作家の夫のゴーストライター役を演じたグレン・クローズが有力。7度目のノミネートでついに初のオスカーを手中にできるのか注目だ。対抗馬は、ベネチア国際映画祭で女優賞に輝いた「女王陛下のお気に入り」のオリビア・コールマンと見る向きが多い。

続きを読む

関連トピックス

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ