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【シネマプレビュー】アリータ:バトル・エンジェル

 ■クリストフ・バルツ「娘の子育てを役作りに」

 映画「アリータ:バトル・エンジェル」(ロバート・ロドリゲス監督)で、サイボーグの少女にアリータ(ローサ・サラザール)と名付けて、実の娘のように大事に育てる医師、イドを演じたのが、オーストリア出身の名優、クリストフ・バルツ(62)だ。初来日のバルツは「自分の娘たちの子育てを思い浮かべながら撮影に臨んだ」と演技へのアプローチを語った。

 バルツは、米国のクエンティン・タランティーノ監督(55)の「イングロリアス・バスターズ」(2009年)と「ジャンゴ 繋がれざる者」(12年)に出演し、それぞれ米アカデミー賞助演男優賞を手にしている。

 「イングロリアス-」では、ユダヤ人を皆殺しにした無慈悲なナチス親衛隊幹部を熱演し、映画ファンに強い印象を残したが、「アリータ-」では一転。自分探しの旅に出ようと決意したお転婆な“娘”を大きな心で送り出す柔和な男を好演した。

 若いサラザールはバルツに全幅の信頼を寄せ、作品のPR活動では「私の才能を引き出そうと労を惜しまなかった。演技に関する質問をすれば、私の目を見据えて、視線をそらさずに真剣に話を聞いてくれた」と撮影中のエピソードを明かしている。

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