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NHK常時同時配信 「聖火リレーまでに」 就任3年目・上田会長インタビュー

将来に受信料新設も

 人口減に加え、若年層を中心にテレビ離れも進み、今後の受信料収入は徐々に減少していくことが想定される中、NHKは将来的にテレビを持たないネットのみの世帯に対しても、視聴の有無に関係なく受信料を新設する可能性が高い。

 上田会長は「常時同時配信のもとでの負担のあり方は大変重要な検討課題だと思っている」と言及。その上で、「通信と放送が融合する中、いつもインターネットで見られると認識してもらうことから始めなくてはいけない。制度化には時間がいるのではないか」と訴え、ネットのみの世帯に対する受信料新設については視聴習慣が根付く中でコンセンサスを得る必要があるとの認識を示した。

■任期まで1年「職責しっかり果たす」

 NHKの上田良一会長は一橋大を卒業後、三菱商事に入社。米国駐在や副社長を経て、平成25年6月から常勤のNHK経営委員を務め、同年7月からは監査委員も兼務し、29年1月に会長に就任した。

 会長任期は32年1月までの3年だが、自身の果たす役割について「3年をホップ、ステップ、ジャンプと三段跳びに例えてきた。ホップは課題抽出で経営計画を立てた。2年目は実行の年、3年目は定着の年と言っている。働き方改革、グループ経営改革、地域改革の3つを効率を上げながらやっている」と強調。その上で、続投の意思について「私自身としてはこの会長の職責をしっかり果たす。それしかない。全力でベストを尽くす」と述べた。

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