PR

エンタメ エンタメ

吉永小百合さんに聞く(上) 東北への思い

Messenger
インタビューに答える吉永小百合さん=東京都港区(三尾郁恵撮影)
インタビューに答える吉永小百合さん=東京都港区(三尾郁恵撮影)

 「中学生が一生懸命、工夫してやってくださったのがとてもうれしい。皆さんが知ってくださるように、駅にチラシでも置いたりできたらいいですね」

 横手駅でメロディーを聞いた観光客が関心を持ち、文学記念館へ足を伸ばすことも増えてきたという。

 実は「『乗り鉄』で駅弁が好き」という鉄道ファン。登山が好きで、JR高山線の夜行列車に乗って北アルプスまで出かけたこともあった。「最近はなかなか一人では行くことはできないですが」。群馬県のJR横川駅の駅弁として有名だった「峠の釜めし」を、以前はよく買っていた。「最近はそうした風情がなくなってしまいました。今は軽井沢駅で買います」。近年は撮影で、秋田県から青森県の海岸沿いを走るJR五能線にも乗車した。「日本海の夕日は素晴らしい」

吉永小百合さんが登場した、秋田県横手市の「増田の内蔵」でのポスター(JR東日本提供)
吉永小百合さんが登場した、秋田県横手市の「増田の内蔵」でのポスター(JR東日本提供)

 駅メロでは主演した映画で橋幸夫とデュエットした主題歌「いつでも夢を」と、歌手としてのデビュー作となった「寒い朝」が、作曲した吉田正の故郷という縁でJR日立駅(茨城県日立市)で使われている。「寒い朝」は石坂原作で映画化された「赤い蕾(つぼみ)と白い花」の主題歌で、和田弘とマヒナスターズとの共演。日立市には吉田正の記念館もある。「街おこしとか、過去にすてきに生きた方たちを、皆さんに語り継いでいくのも大事なことですね」とほほ笑んだ。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ