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ピタゴラ装置の“集大成”「ビーだま・ビーすけ」 「ユーフラテス」インタビュー(中)

「ビーだま・ビーすけの大冒険」。黒玉軍から逃げる、緑のビータ、赤のビーすけ、黄色のビーゴロー(提供写真)
「ビーだま・ビーすけの大冒険」。黒玉軍から逃げる、緑のビータ、赤のビーすけ、黄色のビーゴロー(提供写真)
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 NHK Eテレで放送中の幼児教育番組「ピタゴラスイッチ」。からくりの「ピタゴラ装置」などが人気で、番組発の「ビーだま・ビーすけの大冒険スペシャル! ~黒玉軍に気をつけろ」は国際コンクールや映像祭で6つの賞を受賞するなど世界で評価されている。ビー玉による連鎖反応と物語と歌が同時に進む驚異のピタゴラ装置の基盤には認知科学の研究があるという。歴代の装置が次々と登場する「ビーすけ」について、クリエイティブ・グループ「ユーフラテス」の山本晃士ロバート氏(39)と石川将也氏(38)、さらに番組プロデューサー、NHKエデュケーショナルの笹山麻衣氏に話を聞いた。(WEB編集チーム 松尾祐紀)

歌詞や歌は撮影の後に

 「ビーだま・ビーすけの大冒険」は番組の名物コーナー「ピタゴラ装置」に物語を吹き込んだ特別版だ。3部作で構成され、1作目は平成27(2015)年に放送された。主人公のビーすけは、兄のビータと弟のビーゴローと暮らしている。3人は数々のピタゴラ装置で活躍してきたが、それをねたんだ黒玉軍が兄弟2人をさらってしまい、ビーすけが助けにいく…というストーリー。

 2作目では逆にビーすけが捕らわれてしまい、兄弟が助けに向かう。最新作のエピソード3では、谷底に落ちたビーすけと黒玉軍の王子が力を合わせて脱出する。

 いずれもビー玉やドミノの連鎖反応と歌がシンクロするよう緻密に計算されている。「敵をかわす」「二手に分かれる」「敵に見つからないよう箱に隠れて進む」といった歌詞の通りにビー玉が進み、ゴールとともに歌もクライマックスに達する。

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