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NHKが31年度予算を発表 9年ぶりの赤字予算に

東京・渋谷のNHK放送センター
東京・渋谷のNHK放送センター

 NHKは15日、平成31年度予算を発表した。事業収入は7247億円、事業支出は7277億円で、差金は30億円の不足。10月の消費税引き上げに伴う受信料の改定を見送り、実質値下げとなることなどから、22年度以来、9年ぶりの赤字予算となった。

 30億円は財政安定のための繰越金の一部を取り崩して補填する。また設備投資に152億円を充て、繰越金は30年度末見込みの1061億円から31年度末には878億円まで減少する。

 事業収入は30年度の見込み額7245億円から2億円増の7247億円。このうち受信料収入は、見込み額7062億円から30億円減の7032億円となる。消費税増税に伴う肩代わりの実質2%分の値下げが影響。ただ受信料制度を合憲とした29年12月の最高裁判決で支払いが増え、30年度末の受信料支払い率を当初見込みから1ポイント上方修正して82%とし、31年度末も83%を見込む。

 一方、31年度のインターネット活用業務予算は約169億円で、現行の「受信料収入2・5%上限」の範囲内に収まる同2・4%となった。テレビと同じ番組をネットで流す「常時同時配信」では、日本民間放送連盟が「2・5%上限の維持」を求めている。

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