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【クリップボード】北欧映画祭 フィンランド特集など話題作14本

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「イート・スリープ・ダイ」
「イート・スリープ・ダイ」

 北欧5カ国から日本未公開の話題作など一挙14本を上映する「トーキョーノーザンライツフェスティバル2019」が2月9日から開かれる。

 9回目の今回は、日本との外交関係樹立100周年を迎えたフィンランド特集が目玉。上映作6本のうちフィンランド映画史の草創期を飾るエルッキ・カル監督の代表作「村の靴職人ヤーナ」(1923年)は、同国に残る数少ないサイレント作品で、主人公の結婚騒動がユーモラスに描かれている。

 また、スウェーデンを代表する若手女性監督、ガブリエラ・ピッシュレルを特集。オーストリア人の父とボスニア人の母を持つピッシュレル監督は移民2世という立場から、経済格差や人種差別などを抱える移民国家スウェーデンの実像に斬り込んでいる。

 上映2作のうち長編デビュー作「イート・スリープ・ダイ」(2012年)はクロアチア移民2世の女性が主人公。父親を世話しながら食品工場で働いてきたが、突然リストラに。それでも前を向いてたくましく生きる姿がつづられる。

 東京・渋谷のユーロスペースで15日まで。入場券は一般1500円。問い合わせは03・3461・0211。(高橋天地)

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