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「お笑い三人組」講談師の一龍斎貞鳳さんが死去

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死去した一龍斎貞鳳さん=1969年4月
死去した一龍斎貞鳳さん=1969年4月

 昭和の人気番組「お笑い三人組」などで知られた元講談師で、元参議院議員、政治評論家の一龍斎貞鳳(いちりゅうさい・ていほう、本名・今泉正二=いまいずみ・しょうじ)さんが平成28年12月27日に死去していたことが10日、分かった。90歳だった。遺族が明らかにした。

 昭和13年、13歳で五代目一龍斎貞丈の弟子となり、講談の道へ。29年に真打ちに昇進。31年にテレビ放送が始まったNHKの人気番組「お笑い三人組」で四代目三遊亭金馬(当時は小金馬)さん、三代目江戸家猫八さんとトリオを組み、お茶の間の人気者となった。

 46年の参院選全国区に自民党から出馬して当選、参議院議員を1期つとめた。この間、北海道開発政務次官、環境政務次官などを歴任、国立劇場演芸場の開場にも力を尽くした。

 芸能界、政界を引退した後は、大学講師などをつとめ、政治などの評論活動をしていた。著書に「話の味覚」「話の幕間」「講談師ただいま24人」があり、趣味の俳句においては句集も出していた。

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