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円谷プロが「アーカイブス」プロジェクト 名作を定期上映へ

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プレミアムシアターのゲストとしてトークした漫画家の浦沢直樹(左)と、「2020年の挑戦」の飯島敏宏監督
プレミアムシアターのゲストとしてトークした漫画家の浦沢直樹(左)と、「2020年の挑戦」の飯島敏宏監督

 ■ウルトラマンの良さ発信

 特撮作品「ウルトラマン」シリーズを制作する円谷プロダクションが、幅広い世代に作品の良さを知らせるプロジェクト「ウルトラマンアーカイブス」を始めた。第1弾のプレミアム上映会が11月、都内の映画館で行われた。

 同プロジェクトについて、同社の塚越隆行社長は、「みんなが大好きなウルトラマンをより多くのお客さまに届けたい」と説明。方策のひとつとして、定期的に上映会「プレミアムシアター」を行う。「ウルトラマン」や「帰ってきたウルトラマン」といったシリーズごとに作品を捉えるのでなく、各シリーズから名作ともいえる作品を映画のように上映し、その良さを後世に伝えようとする試みだ。

 その第1弾として、「ウルトラQ」(昭和41年)の第19話「2020年の挑戦」の上映会が11月17日、都内の映画館と全国14カ所の劇場を結んで実施された。幅広い層に訴求するため、インフルエンサー(影響力を持つ人)として、トークゲストに漫画家の浦沢直樹(58)を迎えた。40~50代のファンが過半数を占めたが、15~29歳のファンも3割を超えるなど、幅広い世代の関心を集めた。初めて作品を見たという女性は、「また見てみたいと思った」と感想を話していた。

 浦沢は、「(「ウルトラQ」のように)みんなでアイデアを出しながらワクワク驚くものを作ろうという動きが、今の若いクリエーターたちにも出てくれば」と願いを込めた。

 次のプレミアムシアターは来年2月16日、「ウルトラQ」第16話「ガラモンの逆襲」を題材に行われる。その後も「ウルトラマン」シリーズから名作を選んだ上映会が予定されている。(兼松康)

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