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障害者ダンス「ハンドルズ」 高校生と共演、笑い絶えない舞台

ハンドルズのメンバーとリハーサルをする近藤良平(右端)
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 笑える「障害者ダンス」という新境地を切り開いているのが、人気振付家でダンサーの近藤良平率いる、障害者ダンスチーム「ハンドルズ」だ。10日午後3時、彩の国さいたま芸術劇場(さいたま市)で、7回目公演「今はただ だまって見てて ほしいのよ」が上演される。

 学ラン姿のおじさんによる人気舞踊集団「コンドルズ」を主宰する近藤が、平成21年の1回目から演出・構成・振り付けを手がける。ハンドルズの名は「半分コンドルズ」「ハンディキャップ」の意味を込めた。メンバーは全員が埼玉県内で公募した障害者。出演者の個性を生かした一発芸やコントを織り交ぜた公演が好評で恒例化した。今年3月、初の県外公演(金沢)で地元障害者との共演も成功させた。

 今回は21人が埼玉栄高校ダンス部らと共演。稽古場をのぞいたところ、車いすのハンドルズメンバーが上半身で決めポーズを取るほか、“客席”に投げキスでアピールするなど、笑いが絶えない。出演者の小林靖幸さん(32)は、「一度舞台に立つと、楽しくてやめられない」と笑顔。作品を仕上げる近藤は「すごいエネルギーでしょ? 特別ではなく、普通の公演として楽しい」と話す。静岡公演あり。SAFチケットセンター、0570・064・939。(飯塚友子)

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