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【クリップボード】新旧ジョージア映画の神髄 あすから東京で映画祭

伝説的作品といわれる「少女デドゥナ」
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 かつてグルジアと呼ばれていた旧ソ連のジョージアは、独自の豊かな文化を背景に映画大国として知られる。そんな多彩なジョージア映画の魅力にとりつかれた1人が、東京・神田神保町の映画館、岩波ホールの原田健秀(たけひで)さん(64)だ。何とか日本の人々にジョージア映画の豊かさを味わってもらいたいと、独自のつてを頼って新旧の長編短編合わせて19作品を集め、13日から同ホールでジョージア映画祭を開催する。

 ラインアップは、無声時代の伝説的な作品「私のお祖母(ばあ)さん」(1929年、コンスタンティネ・ミカベリゼ監督)から、まだ20代の女性監督による「あぶない母さん」(2017年、アニ・ウルシャゼ監督)までバラエティー豊か。中でも1985年の「少女デドゥナ」はジョージア国内にフィルムが存在せず、ダヴィト・ジャネリゼ監督に提供してもらったDVDを基に上映にこぎ着けた。

 「ぎりぎりの画質だと思うが、何としてもかけたかった。何本か見ることで、民族性に根ざしたジョージア映画の多様性がわかってもらえるのでは」と原田さん。2週間の限定だが、今後は関西など各地での上映も模索していくという。

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