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最後の“終活”…念願の「坂上どうぶつ王国」作りが始まる

愛犬を抱いてご機嫌の坂上忍(中央)=東京・台場のフジテレビ
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 坂上忍(51)の長年の夢だった人間と動物の楽園を作り上げる新動物バラエティー「坂上どうぶつ王国」(金曜後7・0、初回は3時間スペシャル)が12日からフジテレビ系でスタートする。

 SPレギュラーとして自然と動物が大好きという片平なぎさをはじめ、レギュラーメンバーにサンドウィッチマン、くっきー(野性爆弾)、高橋海人(King&Prince)、堀田真由。

 そんなメンバーに囲まれ、取材会見に臨んだ坂上は、「バイキング」(月-金曜前11・55)で共演するサンドの伊達みきお、富澤たけしから「いつもと表情が違うよ、ぜんぜん違うよ」といきなり冷やかされる。芸能界きっての愛犬家で動物好き、レギュラーの動物番組司会は初めてということで自然と表情は和らぐ。

 「ロケでは穏やかな気持ちになれるし、スタジオは和気あいあい。初回収録とは思えない、すでにファミリーの雰囲気だった。プロデューサーさんには『どうかこの番組だけは揉め事がないように』との強い思いを伝えました(笑)」

 「どうぶつ王国」はどこに作るのか?  飼育する動物は…? 熱い気持ちを語り始める。

 「個人的に『将来は動物の世話をしながら生活したい。動物を主体とした人生を送りたい』と考え、知り合いの不動産屋さんに『王国みたいなものを作れる土地はないですか』と聞いていた。実際に何カ所か見て回っていました」

 それは、坂上にとっての“終活”作業でもあった。

 「僕は50歳までに“終活”を終わらせようと思って、昨年実際に終わらせた。何となく身軽になったと思っていたら、ちょっと待て、終盤の人生を考えたときにもう一個やることがあったと気づきました」

 そんな折り、フジテレビから番組の話があった。

 「動物の魅力を届ける+坂上さんが作りたいと思っている王国。レギュラー枠の新番組としてこの2本柱でいきましょう」と。

 うれしかった。「半分お仕事、半分は最も個人的な最後の終活作業。ゴールがいつになるか分からないが、勉強しながら探していく作業になると思う」

 決意は固い。初回ロケではムツゴロウさんこと畑正憲さんに会いに行った。

 「子供の頃にムツゴロウさんの番組を見て『あんな生活をしてみたい』という思いがずっとあったので、アドバイスをいただけたらと思いました」

 具体的に王国の構想はどれくらいまで進んでいるのだろうか。

 「僕の中でだいたいいつ頃っていうのはあるが、まず土地を探して、規模としては東京ドーム1個分くらいかな? そのあたりを番組でリサーチしていきたい。3年後には到底できないだろうから5年後? 下手したら10年後? そうなったら番組が続いているのかという問題になるし、でもそんな絡みがなくても僕はやろうと思っている。何があってもやるということです」

 昔からの知り合いという関係性で「忍くん」と呼ぶ片平も「私は海人くんと一緒に池を作るという重労働(笑)。体中に湿布もいっぱい貼ったが、忍くんの本気度が伝わってくるのでやりがいのあるプロジェクトです」と力を込める。

 途中、坂上の愛犬のパグが登場すると、さらに坂上の表情が和らぎ、「この優しい目をしたままで『バイキング』にきてくれたらいい」と伊達。富澤もパグ犬同行の出演を勧めていた。

 ちなみに、坂上は自分を動物に例えると「サル。僕はきれい好きなので、ノミ取りする神経質なサル」と笑う。番組で会いたい動物にどんどん会えるので「早速、カワウソに会ってきた」とも明かした。

 積年の夢がかなった動物番組。「個人的な夢をもしかしたら持ち込んでしまっているのかもしれないけど、伊達くんが言ってくださったように20年続く番組にできたらありがたいし、幅広い年代で一緒に年を重ねられる人たちとやっていきたかったのでうれしく思う。その分責任もあるが、一生懸命やらせていただきます」と語った。

(産経デジタル)

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