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【シネマプレビュー】僕の帰る場所

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 日本に住むミャンマー人家族の現実を、若手の藤元明緒監督がドキュメンタリータッチの驚異的な作品に仕上げた。6歳のカウンと3歳のテッの兄弟は、日本で育ち、日本語しか解さない。母親のケインは難民認定が下りないことにしびれを切らし、夫を残して子供2人とミャンマーに帰る決心をするが…。

 昨年の東京国際映画祭アジアの未来部門で作品賞を受賞するなど国際的に高い評価を受けている。まるで社会の目のように幼い兄弟にピタッと寄り添うカメラが印象的で、無邪気な心に立ちはだかる現実の壁を映し出す。6日、東京・ポレポレ東中野、来年1月以降、大阪・シネ・リーブル梅田など全国で順次公開。1時間38分。(藤)

 ★★★★(★5傑作 ★4見応え十分 ★3楽しめる ★2惜しい ★1がっかり)

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