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内野聖陽「琥珀の夢」 ウイスキーに懸けた男、熱く テレビ東京で5日放送

「酒は大好きです。とくにウイスキーでは年数がたったものが好き」と話す内野聖陽(萩原悠久人撮影)
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 俳優の内野聖陽(50)がテレビ東京の日経ドラマスペシャル「琥珀(こはく)の夢」(5日午後9時)で、日本初の国産ウイスキー造りに人生をささげた男を演じる。原作は伊集院静の同名企業小説。失敗を恐れずに挑戦を続け、激動の時代を駆け抜けた男の生き方について「夢に向かって『やってみなはれ』と一歩踏み出すことの大切さを感じてほしい」と笑った。

 サントリーの創業者、鳥井信治郎の人生をモデルにした物語。明治12年、大阪で生まれた主人公の鳴江萬治郎は、奉公先の薬種問屋でぶどう酒の開発を手伝い、ウイスキーを連想させる琥珀色の夢を見た。大人になって日本一のぶどう酒を完成させた萬治郎は、好調なぶどう酒の販売を足がかりに、夢を実現するため、ウイスキー造りに着手する…。

 萬治郎について「ワンマンで周囲を巻き込む強引な部分もある一方で、大将として従業員の面倒をよく見て、慕われている」と分析し、「家父長制の古いタイプの男。魅力的だが、嫌みなく演じるのが課題だった」と振り返る。

 萬治郎が育った商人文化の中心地、大阪・船場(せんば)を訪ねて、厳しい内容でも響きが柔らかい「船場言葉」を学んだことがキャラクターをつかむうえで役立った。作品のテーマである「やってみなはれ(やってみなさい)」も船場言葉。

 「萬治郎の生き方にはパワーを感じる。面白くてためになり、熱気を感じる作品になった」と話した。(三宅令)

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