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「アニソン」連動番組 文化放送・BS11、アニメでタッグ

新番組「アニソン・デイズ+」のメインMCを務める森口博子(右)とアシスタントの八木菜緒BS11アナウンサー
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 ■6日から新ラジオ ファン取り込み図る

 文化放送は、日本BS放送(BS11)のアニメソング番組「アニソン・デイズ」と連動したラジオ番組「アニソン・デイズ+(プラス)」(毎週土曜午後6時)を6日から放送開始する。BS放送とラジオでそれぞれアニメに力を入れる両局の協力でファンの取り込みを図る。(兼松康)

                  

 「BS11さんも基本ターゲットは35~49歳の男女。文化放送も同様、あるいはそれより上のアニメ作品『機動戦士ガンダム』(昭和54年)、『超時空要塞マクロス』(57年)を見て育った世代のターゲットを獲得しようと考えている」

 文化放送の関根英生編成制作部長が今回の企画の狙いを説明する。

 文化放送は平成3年に、ラジオ初のアニメ番組として、声優の日高のり子(56)の出演による「ノン子とのび太のアニメスクランブル」を放送開始。アニメ作品で活躍する声優の素顔が垣間見られ、作品の裏話が聴けるなどの理由で人気に火がついた。声優ブームなども加わって、その後の改編のたびに番組数が増え、現在は30以上の関連番組を放送する。

 今回、文化放送と手を組んだBS11の「アニソン・デイズ」は昨年7月に放送を開始。35~49歳の男女アニメファンなどを取り込んできた。同局も連日、深夜0時前後にアニメ枠を設けるなど、アニメに力を入れている。昭和27年開局の文化放送に比べ、平成19年に放送開始という歴史の浅いBS11は、協力番組の制作で、文化放送からさまざまなノウハウを学びたいとの思惑もあるという。

 文化放送では、これまでにもテレビ各局と連携したさまざまな番組や企画を実施。代表的なものが駅伝関連で、「出雲全日本大学選抜駅伝競走」(フジテレビ)、「全日本大学駅伝対校選手権」(テレビ朝日)などの実況生中継をしている。アニメ関連でも毎日放送、ディー・エヌ・エー、創通と組んだオリジナルアニメ作品を創出するための企画「Project ANIMA(プロジェクトアニマ)」を展開。関根部長は、今回のBS11との企画を「(特定のテレビ局に偏らない)“全方位外交”の一環」と説明する。

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