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【樹木希林さん葬儀】本木雅弘さん「全ての人に何かをもたらす人だった」

 樹木希林さんの葬儀に先立ち、報道陣の取材に応じる俳優の本木雅弘さん=30日午前、東京都港区の光林寺
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 15日に75歳で死去した女優、樹木希林さんの葬儀・告別式が30日、東京都港区の光林寺で営まれた。葬儀に先立ち、娘でエッセイスト、内田也哉子(ややこ)さん(42)の夫で、俳優の本木雅弘さん(52)が取材に応じ、夫の内田裕也さんとの絆や家族のエピソードなどを交えて、「まだ生きているような気がする」と語った。主なやりとりは以下の通り。

 --樹木さんが亡くなられて現在の心境は

 「家族として落ち着いて振り返る間もないが、報道でいろいろ取り上げられ、私たちも知らないようなエピソードが出てきていたりして、まだ生きているような気分でいる」

 「正直、一進一退を繰り返しながら歩んできた。春に余命宣告され、樹木さんには『自然に朽ちていきたい』という思いがあったので、家族としては受け入れるには時間がかかったけれど、自然に朽ちていくように亡くなった。樹木さんにはかたくなに『自分のためにスケジュールを変えないでほしい。普通にしていてほしい』と言い続けていた」

 --樹木さんの夫、内田裕也さんには余命宣告の報告はいつしたのか

 「していない」

 --どうして

 「どうしてかな…。具体的に話した記憶はない」

 --今年8月に大腿(だいたい)部を骨折していたが

 「骨折がなかったら、自宅で静かに看取ることにならなかったと思う。ずっと仕事をしていたから、(亡くなるときは)車の運転中や仕事場などでバタッと倒れてしまうんじゃないかと常々心配していた。けがで1カ月入院していたので、いろいろな準備ができた」

 「樹木さんは骨の痛みなども言わなかった。あんまり具合が悪そうだから、聞いてみたら『実はね…』という感じ。余命についても本人がすがすがしく語っていた」

 --余命について聞いたのは医師ではなく、本人から

 「そうです」

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