PR

エンタメ エンタメ

早霧せいな宝塚退団後、再び「剣心」 新橋演舞場で来月11日から

「新橋演舞場の花道を駆けるのが楽しみ」と新たな劇場で剣心を演じる期待を語る
「新橋演舞場の花道を駆けるのが楽しみ」と新たな劇場で剣心を演じる期待を語る

 映画だけでなく、アニメや漫画が原作の舞台「2.5次元ミュージカル」も盛況だ。10月11日、新橋演舞場(東京都中央区)で開幕する「浪漫活劇 るろうに剣心」には、宝塚歌劇団雪組トップスター時代、同作に主演した早霧(さぎり)せいな(38)が再び、緋村剣心役を演じる。

 「宝塚は漫画を具現化しやすい夢の世界。外の舞台はリアルですが、今回、私だけ異性を演じるのは、リアルさと夢の世界の橋渡し(が求められている)。人として魅力的に演じたい」

 発行部数累計6000万部超の和月伸宏の人気作を平成28年、宝塚が初舞台化。演技力に定評ある早霧が、人斬りだった剣心の葛藤やちゃめっ気も丁寧に演じ、男性の原作ファンも劇場に向かわせた。退団から1年を経て今回、2年前と同じ小池修一郎の脚本と新演出で、松岡充ら男優も共演し、作品作りに臨む。「1度やった作品ですし、個人で活動するようになった分、シンプルに剣心に集中したい」

 27年の雪組トップ大劇場お披露目公演も、人気アニメが原作の「ルパン三世」。長いもみあげを蓄えコミカルな、宝塚男役の枠を超えた演技が評判を呼び、退団まで全公演で入場率100%超の人気を誇った。

 「漫画を演じるのは得意。次のコマにいく“間”を埋める作業が楽しい」。宝塚退団後も、性別を超え剣心を“和の殿堂”で演じる喜びに、笑顔がはじけた。11月7日まで。(電)0570・000・489。(飯塚友子)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ