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朝夏まなと 日本初演55周年「マイ・フェア・レディ」 女心は一から勉強

イライザを演じる朝夏まなと
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 日本初演から今年、55周年を迎えたブロードウェー・ミュージカルの名作「マイ・フェア・レディ」。オードリー・ヘプバーン主演の米映画(1964年)でも知られる名作が16日、東急シアターオーブ(東京都渋谷区)で開幕する。ヒロインのイライザを、宝塚歌劇団退団後、初ミュージカル主演となる朝夏(あさか)まなとが演じる。(橋本奈実)

 “宙(そら)組の太陽”と呼ばれた7代目トップ。退団後も変わらぬ笑顔がまぶしい。「表情が柔らかくなったといわれます。体形は女性らしくなるよう努力中」。そう笑いつつ、スカート姿は見事に均整がとれている。取材の始めと終わりには、立ち上がって一礼。礼儀正しさは宝塚時代と変わらない。

 「マイ・フェア-」(翻訳・訳詞・演出、G2)は、ロンドン下町の花売り娘、イライザ(朝夏と神田沙也加のダブルキャスト)が、言語学者のヒギンズ教授(寺脇康文と別所哲也のダブルキャスト)のレッスンを通し、貴婦人となる物語だ。英劇作家バーナード・ショーの戯曲「ピグマリオン」が原作で、米ブロードウェーでは1956年、ジュリー・アンドリュース主演で大ヒット。日本では昭和38年に初演された。

 「G2さんが『これは男と女の物語』とおっしゃっていた。女心を一から勉強して表現したいと思っています」。朝夏の目に映るイライザは「一生懸命で素直でチャーミング」な女性。花売り娘からレディーになるまでの落差が大きいが、そのどちらもが自然に見えることが目標だ。「花売り娘のときに品がないほどギャップが出る。自分の思う一歩先までいきたいですね」

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