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貫地谷しほり、「現代能楽集」の新作「竹取」に出演 かぐや姫にぴったり

「みなさんが大絶賛する小野寺さんの舞台だから、チャレンジを決めた」と話す貫地谷しほり(安元雄太撮影)
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 能楽和泉流狂言方、野村萬斎が企画・監修する「現代能楽集」シリーズの最新作「竹取」に女優、貫地谷しほりが出演する。日本最古といわれる物語を、パントマイムを軸とした表現で注目される小野寺修二が演出、構成。新たな竹取の世界が生み出される。

 「見る側の想像がかき立てられるんです。自分がその世界の一員になると思うとワクワクします」。貫地谷は、小野寺が率いる劇団「カンパニーデラシネラ」の舞台を見て、ダンサーの身体表現に感動したと、潤んだ大きな瞳を輝かせる。今回、演技派女優の小林聡美や能楽師、ダンサーや打楽器奏者らによる異色の組み合わせによって、新たな「竹取」の世界が生み出される。

 「現代能楽集」は、萬斎が芸術監督を務める世田谷パブリックシアター(東京都世田谷区)で、平成15年にスタート。能の物語に着想を得て、川村毅ら現代の劇作家が新たな作品を生んできた。「竹取」は能作品ではないが、萬斎は「その飛躍的なスケール感、ストーリー展開は、能にも通じる」と期待を寄せる。

 貫地谷の起用は、小野寺が昨年4月、舞台「ハムレット」でヒロインのオフィーリアを演じる姿を見て、「かぐや姫のイメージに合っている」と持ちかけた。「ダンスは苦手」とプレッシャーも感じたと漏らすが、憧れの小野寺との舞台に果敢に挑む。

 10月5~17日、世田谷パブリックシアター。(電)03・5432・1515。(杉山みどり)

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