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「コード・ブルー」テレビ美術の最高の栄誉・伊藤熹朔賞本賞受賞

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「コード・ブルー」テレビ美術の最高の栄誉・伊藤熹朔賞本賞受賞

受賞を喜ぶセットデザイナーの飯塚洋行氏(C)フジテレビ 受賞を喜ぶセットデザイナーの飯塚洋行氏(C)フジテレビ

 舞台美術に功績のあった人を顕彰する第45回伊藤熹朔賞授賞式がこのほど都内で開かれ、フジテレビで昨年7月期に放送したドラマ「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-THE THIRD SEASON」のセットデザイナー、飯塚洋行氏(フジアール)が本賞を受賞した。

 同賞は日本で唯一のテレビ美術専門の賞で、テレビ美術界で最高の栄誉とされている。「全体を通してドラマの世界観を見事に表現した高品質な美術」が表彰されるもので、ドラマのメーン舞台である救命救急センターのデザインが「シャープで緊張感のある病院セットは、洗練されたデザインと計算された色彩計画で圧倒的な空間を創りだしている」と高く評価されたほか、ドクターヘリで駆けつける救命医たちが活躍する様々な事故現場についても「迫力ある臨場感にあふれた事故現場セットは、撮影に必要な空間を保ちながらも実にリアルに再現している」と評された。

 なお、飯塚デザイナーは現在大ヒット中の映画「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」のセットデザインも手掛けており「とてもうれしく、美術デザイナーを志したときからの遠い夢であった。『コード・ブルー』だからこそ受賞できたのだと思うし、この作品に参加できたことを感謝したい」とコメントした。

 同局の過去本賞受賞歴は、第1回(1973年)の妹尾河童氏による「ミュージックフェア」をはじめ、今回で6回目となる。(産経デジタル)

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