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池脇千鶴が主演 映画「きらきら眼鏡」 輝く笑顔に魅了されて

「ずっと映画の現場に居続けたい」と笑顔を見せる(飯田英男撮影)
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 久しぶりに普通の女性の役が来てうれしかった、と素直に喜ぶ。7日に千葉・TOHOシネマズららぽーと船橋で先行後、15日から東京・有楽町スバル座など全国で順次公開の「きらきら眼鏡」(犬童一利(いぬどう・かずとし)監督)は、女優の池脇千鶴(36)が影のある若者に思いを寄せられる明るい女性を演じている恋愛映画だ。明るさに秘められた謎の部分を、池脇ならではの豊かな表現力で魅せる。(藤井克郎)

                   

 原作は千葉県船橋市出身の作家、森沢明夫の同名小説。心に傷を負う明海(あけみ)(金井浩人)が出会ったあかね(池脇)は、いつも笑顔の前向きな女性だった。だがその明るさは、見たものすべてを輝かせる「きらきら眼鏡」をかけているからだと打ち明ける。

 「無理して頑張っている女性で、愚痴が言えない。けれどもきっと心根が優しくて、前向きに、を合言葉に生きてきたんだろうなと思えました」と、池脇は役柄について分析する。

 相手役の金井は、これが本格的な映画デビューとなるが、「最初に写真を見たときに、いい目をしているなと思った。実際にお芝居をするとすごく落ち着いていて、とても新人とは思えないんです」と舌を巻く。

 撮影は原作者の地元、船橋で行われた。東京のベッドタウンで地元意識は強くなさそうなイメージだが、住民の熱い思いを感じた。「ボランティアの方々との顔合わせのときから熱量が高かった。駅での撮影は終電後にしかできないので、昼の撮影終了後に、今度は駅でエキストラの人たちと一緒に徹夜で撮るのが日常でした。電車まで動かしてくれました」

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