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「男はつらいよ」22年ぶり新作の製作を発表 松竹、第1作公開から50周年を記念

映画「男はつらいよ」シリーズの50周年プロジェクト発表会に登場した(左から)山田洋次監督、倍賞千恵子さん=6日午後、東京都新宿区(萩原悠久人撮影)
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 あの「寅さん」が帰ってくる-。松竹は6日、故渥美清さん主演の国民的人気映画シリーズ「男はつらいよ」の22年ぶりとなる新作を山田洋次監督(86)で製作することを発表した。第1作が公開された昭和44年から50年となる来年の公開を予定。山田監督は、「ちょっと不思議な映画ができるかなと、楽しみにしています」と抱負を語った。

 「男はつらいよ」シリーズは、渥美さんが平成8年に亡くなった後に先端技術を駆使して作られた「寅次郎ハイビスカスの花 特別篇」(9年)を含め、49作品が公開されている。新作は、公開50周年を記念したプロジェクトの一環として企画。主演は渥美さんのままで、妹さくら役の倍賞千恵子さん、その夫役の前田吟さんらが出演し、新たに撮影されるパートと過去の名場面で構成される。シリーズの大半を手がけた山田監督がメガホンを取る。

 この日、東京・新宿の映画館で開かれた発表会に出席した山田監督は、「日本が一番幸せな時代にできたのが寅さんだったと思う」と振り返り、「あの元気だった時代に思いをめぐらせて、次の時代にギアチェンジしなければいけないと、今の日本人は思っていると思う。寅さんを見ながら、ふとそんなことを考えてみる、そんな映画ができたらいいなと思っています」と語った。

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