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「渡る世間は鬼ばかり」17日に3時間スペシャル 在宅医療など通じ描く夫婦愛

2人合わせて180歳以上という石井ふく子プロデューサー(左)と橋田壽賀子のコンビ。まだまだ家族ドラマを作りたいと意欲的だ
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 平成23年にシリーズが終了した後も単発番組として放送され、根強い人気が続く「橋田壽賀子ドラマ 渡る世間は鬼ばかり」がTBSで17日午後8時から、「三時間スペシャル2018」として放送される。今回も家族のあり方を軸に、在宅医療などを通して、夫婦の関係を描いていくという。

 「今は家族のドラマが少なくなったけど、私たちはそれしかやってきていない。変わりつつある家族を見てもらえる。多くの人に見てほしい」

 石井ふく子プロデューサー(92)はこう話す。

 脚本はもちろん橋田壽賀子(93)。「『書け』というから書きました」と笑わせながらも「93歳になって『鬼』だけは書かせていただいている。幸せなこと」と打ち明ける。「そのときに書きたいことや言いたいことを俳優やドラマを通して言える」

 その“言いたいこと”が今回は在宅医療問題。ドラマは、勇(角野卓造)が階段を踏み外して大けが。しばらく「幸楽」を休んで入院するという展開で始まる。看護に専念する五月(泉ピン子)は、勇がリハビリの間、長男の真(えなりかずき)の家に住まわせてもらおうと期待するが、義父母との同居に自信が持てない真の妻、貴子(清水由紀)は猛反対。息子の香を連れて家を出ていくと言い出す…。

 「いやでも看護することになって、60歳で初めて見つめ合うときが来た夫婦を書きたかった」と橋田。「在宅医療の問題はこれからしっかり書きたい」とまだまだ意欲は十分だ。

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