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担当記者が見た夏ドラマ…納得の出来の「絶対零度」「グッド・ドクター」 見事な演技「義母と娘のブルース」

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担当記者が見た夏ドラマ…納得の出来の「絶対零度」「グッド・ドクター」 見事な演技「義母と娘のブルース」

主な7月クールドラマの視聴率 主な7月クールドラマの視聴率

 7月クールで放送されている各局の連続ドラマが佳境を迎えている。視聴率の状況なども加味しながら、担当記者が振り返った。(ドラマ取材班)

                  

 記者A「視聴率の話からすると、フジテレビの月9『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』と木10『グッド・ドクター』がいずれも初回10%超え。8月までの平均視聴率でも2けたを超えた。フジとしては留飲を下げたね」

 記者B「前者は、未然に犯罪を防ぐシステムを使って、“犯人”を追い詰める異色の刑事ドラマ。後者は小児外科医の世界を舞台に、サヴァン症候群の青年医師を山崎賢人が好演。同僚医師の信頼を徐々に得ながら、子供たちが抱える難病に立ち向かい成長する物語に好感が持てた。好調な視聴率も納得の出来だ」

 記者C「山崎のサヴァン症候群の演技がどうなのか、という声もネットなどではあったけれど、難しい役を見事に演じ切っている感を受けた」

 A「視聴率では、TBSの『義母と娘のブルース』と日本テレビの『高嶺の花』は対照的な結果となった。綾瀬はるかと石原さとみという人気女優同士の主演だが、視聴率では前者に軍配が上がった。ビジネスの形式でしか物事をとらえられない女性が不器用に義理の親子関係を結んでいく演技がお見事」

 B「『高嶺の花』は華道家令嬢の石原と平凡な自転車店主の峯田和伸のギャップがまさにタイトル通り。2人の恋愛が思わぬ方向へ走り、次期家元争いなども絡む。脚本の野島伸司らしさに満ちた展開で、ドラマはやはり脚本と思える良作なんだが、視聴率が伴っていない」

 C「タイトル通りの配役かもしれないけれど、相手役が峯田ではなかったら印象も違っていたかも」

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