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橋幸夫「君の手を」 31年ぶりデュエット曲 みんなで歌う時代を再び

31年ぶりとなるデュエット曲「君の手を」を発売した橋幸夫=6月19日、東京都渋谷区(兼松康撮影)
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 数多くのデュエット曲のヒットを持つ橋幸夫(75)が31年ぶりのデュエット曲「君の手を」を発売した。前作の股旅ものとは全く趣向の違う一枚に、橋の幅広さを感じられるポップな曲だ。

 「“新しい感じ”を作りたいと、ディレクターも代えて臨んだんですよ」

 橋のデビュー当時に流行していた「アメリカンサウンドを感じられるようなもの」を新曲の路線としてディレクターが提示。それがデュエット曲というアイデアに発展した。作編曲は、AKB48の曲なども手掛ける井上ヨシマサだ。

 デュエットの際は「自分の個性を出さず、相手に合わせること」を重んじるという。橋のデュエットといえば、吉永小百合(73)との日本レコード大賞受賞曲「いつでも夢を」が印象深い。「言葉の持つ力を感じた。その意味でしばらく歌えなかった時期もあるが、今はラストソングで必ず歌っている。ありがたいのはみんなが歌えることです」と感慨深げ。

 今回のデュエット相手は林よし子(51)。昨年、大阪・新歌舞伎座でデュエットしたことがあり、橋も「とても爽やかないい声」と印象に残っていた。「『君の手』という詞に“協調”の時代を感じた。それをみんなで歌う時代にもう一度ならないと」という思いを携えて、全国のキャンペーンに臨んでいる。

 「今はカラオケで誰もが歌う楽しみを知っている時代。大いに楽しめる曲のひとつにして」と力を込めて話した。

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