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【新潟から羽ばたく女優たち(下)】新発田市出身・木竜麻生さん(24)「勇気をもらえたと言われたい」

映画「菊とギロチン」で主演を務める女優の木竜麻生さん=20日、新潟市中央区のシネ・ウインド(松崎翼撮影)
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 新潟県新発田市出身の女優、木竜麻生さん(24)は、女相撲一座とアナキスト集団の交流を描いた映画「菊とギロチン」(瀬々敬久監督)で、新人女力士の花菊役を熱演した。応募者約300人の中からオーディションで抜擢(ばってき)され、つかんだ映画主演デビュー作。「出演した映画を見て勇気をもらえたと言われるように頑張りたい」と、役者道を突き進む決意を胸に秘める。

 関東大震災直後の大正末期、女相撲の世界に飛び込んだ花菊らの一行は、格差のない社会を目指すアナキスト組織「ギロチン社」のメンバー、中浜(東出昌大)や古田(寛一郎)らと巡業先で出会う。漠然とした不安や不穏な空気が流れる時代の中、希望を求めて自由に生きる女力士たちの姿を見て、中浜たちは徐々に行動を共にするように。閉塞感にあらがう若者たちの姿を描いた青春群像劇となっている。

 木竜さんは、花菊になりきるため体重を増やすとともに、撮影開始の2カ月前から日大相撲部に通い、股割りやすり足、四股、ぶつかり、てっぽうなどの基礎練習に励んだ。

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