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【日本高校ダンス部選手権】地震で被害 同志社香里、連覇へ強い思い

演技する同志社香里高等学校(大阪)=17日午後、横浜市西区のパシフィコ横浜(永田直也撮影)
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 17日にダンスの聖地、パシフィコ横浜(横浜市)で開催された「第11回日本高校ダンス部選手権(スーパーカップダンススタジアム)」(産経新聞社ほか主催、エースコック特別協賛)の全国大会ビッグクラス。2年連続5度目の頂点に輝いた同志社香里(こうり)(大阪)は、6月の大阪北部地震の影響で練習が中断される厳しい環境下に置かれたが、連覇への強い思いが圧巻のパフォーマンスを生んだ。

 大阪府寝屋川市にある同志社香里の校舎は震度5強の地震で被害を受けて休校となったため、しばらく練習ができない状況に追い込まれた。3年で部長の川口紗依さん(17)は「失った時間を取り戻すために、スケジュールを工夫し、時間をつくった」と振り返る。焦りや不安を抱える中、葛藤をイメージした「苦闘」をテーマに選び、こだわった振り付けを披露した。

 演技後、川口さんは「私たちが置かれている状況を表現したかった。全員が納得いく自信のダンスで優勝できて、本当に幸せ」と喜びをかみしめた。

 昨年、優秀賞を手中にした府立久米田(大阪)は準優勝に輝き、うれし涙を流した。「女帝」をテーマにジャズダンスの要素を取り入れ、宝石をちりばめた赤いドレスを揺らして力強いパフォーマンスで魅了した。部長で3年の多田(おおた)南美さん(17)は「準優勝できてうれしい。下級生にはさらに上を目指してほしい」と思いを込めた。

 一方、優秀賞に輝いた県立市ケ尾(神奈川)は喜劇王、チャールズ・チャプリンの動きを取り入れたコミカルなダンスで観客を魅了した。

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