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森山愛子、デビュー15年目でベスト盤 「歌声の変化を楽しんで」

デビュー15年目の今年は「確かな手応えを感じている」という森山愛子(酒巻俊介撮影)
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 今年デビュー15年目を迎えた演歌歌手、森山愛子(33)が自らの原点に立ち返っている。22日にデビュー曲や代表曲を入れたベスト盤「森山愛子全曲集」(全16曲)を発表。24日には最初にソロコンサートを行った東京都港区の草月ホールで節目の記念コンサートを開く。森山は「成長を感じてもらいたい」と語った。

 多くの演歌歌手を育てた作曲家、水森英夫の門下生として、平成16年に「おんな節」(麻こよみ作詞、水森作曲)でデビュー。うまくいかない恋への未練を断ち切ろうとする内容を気迫に満ちた声で表現し、日本有線大賞の新人賞などを受賞した。「当時は意味を深く考えるというよりも、爽快な内容なので、気持ち良く歌おうという思いの方が強かった」と振り返る。

 昨年9月に発売した代表曲「会津追分(おいわけ)」では、麻や水森と再びタッグを組んだ。「あなた」への思慕を表す内容で、福島県出身の麻からは「お互いに好きなのに一緒にはいられない2人の物語」とのアドバイスを受けたという。

 意味を咀嚼(そしゃく)しながら歌い続けてロングセラーに。「森山愛子全曲集」にも1曲目に同曲を入れた。アルバムの最後は、デビュー曲「おんな節」で締めくくる。24日に行う記念コンサートでも両曲などを歌う予定だ。「年を重ねて恋心についても少しは分かるようになりました。歌声の変化を楽しんでもらえるはず」と笑顔で胸を張った。(竹中文)

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