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【シネマプレビュー】オーシャンズ8

映画「オーシャンズ8」の一場面。(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
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 大泥棒が徒党を組み大金をせしめる「オーシャンズ」シリーズのリブート(再起動)作品。これまで司令塔役だったジョージ・クルーニーに代わり、妹役のサンドラ・ブロックがチームを牽引(けんいん)する。

 仮釈放が認められたデビー(サンドラ・ブロック)は、迷わずスリやハッカーらに声をかけて新チームを結成。ファッションショーで大女優、クルーガー(アン・ハサウェイ)が身に付けた巨額のネックレスを盗む計画を立てる。

 全員女性となった新チームは性悪ばかり。犯行の手口もマッチョでえげつない。クルーガーの食事に劇薬を混ぜトイレで吐かせる間に、ネックレスを楽々とせしめる姿は豪快で、おかしみも漂う。

 中でもデビーの参謀を貫禄たっぷりに演じたケイト・ブランシェットの存在感は抜群。先の劇薬混入など常に相手の不意を打つ姿勢は、審査委員長を務めた今年のカンヌ映画祭で女優たちの先頭に立って女性の権利向上を訴えた雄姿とも重なり、強烈なパワーが伝わってくる。10日、東京・TOHOシネマズ日比谷などで全国公開。1時間50分。(天)

 ★★★★☆(★5傑作 ★4見応え十分 ★3楽しめる ★2惜しい ★1がっかり ☆は半分)

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