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藤井フミヤ、デビュー35年 多彩な表現力…私生活も反映 「自分やファンを飽きさせない」

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藤井フミヤ、デビュー35年 多彩な表現力…私生活も反映 「自分やファンを飽きさせない」

「ステージで歌い続けるのが若さを保つ秘訣」という藤井フミヤ(寺河内美奈撮影) 「ステージで歌い続けるのが若さを保つ秘訣」という藤井フミヤ(寺河内美奈撮影)

 11日に56歳の誕生日を迎えた歌手の藤井フミヤが18日、レコード会社2社から同じタイトルのベストアルバム「25/35」を出す。人気バンド「チェッカーズ」のボーカルとしてデビューして今年で35年、ソロ活動を開始して25年。今も第一線を走り続けるミュージシャンは「自分やファンを飽きさせないように、いろんな楽曲を歌ってきた」と語る。(竹中文)

 ♪2作に100曲収録

 ベスト盤「25/35」に入っているのは、ファン投票で選ばれた100曲だ。3~5月に公式サイトで、ソロ時代以降のリクエスト曲を募集。ポニーキャニオンが発売する「L盤」とソニー・ミュージックダイレクトが発売する「R盤」の2作に各50曲ずつを収めた。

 すべてを聴くと、フミヤの表現力の変化が再確認できる。たとえばファン投票で8位になり、L盤に収めた平成5年発表のソロデビュー曲「TRUE LOVE(トゥルー・ラブ)」。

 チェッカーズの解散直後は何に対しても気力がわかず、楽曲作りの依頼を断っていたという。しかし、大好きな柴門ふみ(61)の漫画が原作のフジテレビ系ドラマ「あすなろ白書」主題歌の依頼があり、「柴門さんが携わるドラマならば、やりたかった。引き受けたらソロデビューが決まっていた」と笑う。

 ♪フォークロック

 このソロデビュー曲は心の支えになっていた「君」と未来を夢見ていた頃を描く。

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