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伊藤銀次さん「MY LIFE,POP LIFE」 サバイバルな音楽人生語る

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 佐野元春、アン・ルイス、ウルフルズ…ら大勢の作品に編曲などで携わった、ギター奏者の伊藤銀次(67)の自伝「MY LIFE,POP LIFE(マイ・ライフ、ポップ・ライフ)」が出版された。出版元のシンコーミュージック・エンタテイメントに打診され、語り下ろした。

 同社書籍編集ルームの荒野政寿チーフ・エディター(45)は「銀次さんが自身の歴史を語れば、そのまま日本の軽音楽史を時系列でたどる本ができると考えました」と狙いを明かす。伊藤も「僕の歩みを語るだけで、今日のJポップに至る流れがあぶり出されるならおもしろい」と引き受けた。

 昭和47年に初めてのレコードを出し、大阪を拠点にしていた伊藤は、大滝詠一(1948~2013年)に誘われ48年に上京し、51年には大滝の「ナイアガラ・トライアングル Vol.1」に山下達郎とともに参加。バラエティー番組「笑っていいとも!」のテーマソング「ウキウキWATCHING(ウオッチング)」の作曲、沢田研二、山下久美子らの編曲など幅広い活動を通じて、日本語歌詞のロックやポップスの発展を支えた。

 47年目に入った音楽生活。自伝を機に振り返れば「まるでジャングルだ」という。「僕はチャンスをかぎ分ける独特の嗅覚を持っていた。それと、たくさん失敗した。でも、めげずに学び、学びを重ねて失敗を減らしたから生き延びた。サバイバル(生存競争)とリベンジ(雪辱)が、僕の音楽人生」(石井健)

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