産経ニュース

29日の昭和歌謡コンサートに出演、岩崎宏美「当時の記憶を楽しんで」

エンタメ エンタメ

記事詳細

更新


29日の昭和歌謡コンサートに出演、岩崎宏美「当時の記憶を楽しんで」

歌手の岩崎宏美(三尾郁恵撮影) 歌手の岩崎宏美(三尾郁恵撮影)

 昭和歌謡の名曲を歌うコンサート「昭和を彩る伝説のスターたちに捧ぐ~越路吹雪、岸洋子、ザ・ピーナッツ、そして山口百恵~」が29日、東京都文京区の文京シビックホールで行われる。歌手の雪村いづみ(81)や荻野目洋子(49)らとともにステージに立つ岩崎宏美(59)に昭和歌謡の魅力を聞いた。

 岩崎は「秋桜」や「愛の讃歌(さんか)」のカバー曲や自身の代表曲「聖母たちのララバイ」を歌う。「昭和の歌を耳にすると、当時の記憶がよみがえってきますよね。その記憶は変わらない。みなさんにも記憶を楽しんでいただけると思います」と岩崎。自身も昭和時代にデビューした歌手の一人だ。

 岩崎の昭和50年発表のデビュー曲は「二重唱(デュエット)」(阿久悠作詞、筒美京平作曲)。筒美からはデビュー時に「これから君は高音をほめられるかもしれないけど、君の良さは中低音だということを忘れないで」と言われた。「年齢を重ねて声も低くなった今、一番好きなのが中低音。そんな先のことまで考えてくれた。もう、あの頃の高音はでないけれど、先生の言葉は励みになっています」

 コンサートには、ピアニストの前田憲男(83)や百恵らを担当した酒井政利プロデューサー(82)らも出演する。問い合わせは日本ポピュラー音楽協会(電)03・3585・3903。

「エンタメ」のランキング