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【華麗なる宝塚】10年ぶり「雨に唄えば」 帰り道、歌いたくなる名曲ぞろい 主演・珠城りょう

 米の名優、ジーン・ケリーが土砂降りの中、歌い踊るシーンで有名なミュージカル映画を舞台化した「雨に唄えば」を、宝塚歌劇団月組が16日から、TBS赤坂ACTシアター(東京都港区)で10年ぶりに上演する。主演するトップスター、珠城(たまき)りょうは「ケリーさんが醸し出していた、大人っぽいけれどもヒロインに対しては純粋、という人間らしさも表現できれば」と笑顔を見せる。

 1952年公開の映画「雨に唄えば」は、同名主題歌はじめ名曲ぞろいで、ケリーのタップダンスなどが印象的な傑作。20年代米ハリウッドの映画撮影所を舞台に、サイレントからトーキーに移る時代のスター、ドン(珠城)とコーラスガール(美園さくら)との恋に、ドンの親友、コズモ(美弥るりか)もコミカルにからむ。1983年にロンドンで舞台化され、宝塚では平成15、20年に上演した。

 珠城は「映画界で生きる人々の葛藤や苦悩も描かれ、最後はハッピー。お客さまに元気、夢、希望を与えられる作品。(梅雨時だが)雨が降っていたら、歌を口ずさみながらお帰りいただきたい」と名曲ぞろいの舞台が楽しみな様子。ただダンスには覚悟が必要なようで、本番直前までタップの特訓が続く。コズモ役の美弥も、「私の演じるコズモは、コミカルで新しい挑戦」と話していた。

 7月4日まで。(電)0570・00・5100。(飯塚友子)

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