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放送終了のNHK「Rの法則」とはどんな番組だったのか

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 「生体認証の信頼度合い」「感染症の実情」「犯罪の手口」など、時々の社会的話題を取り上げた一方、「10代女子の水着のお悩み ポロリしやすいポイント」「女子高生のランジェリー事情」など、民放の深夜番組も顔負けの特集を「教育テレビ」であるEテレで取り上げた。

 また、制作の舞台裏では、山口さんは共演者と「最初のうちは、同じ楽屋を使っていた。途中から別にした」とNHK。また、「この番組については、出演者同士が連絡先を教え合うことをしないよう定期的に注意喚起していた」とも。

 「オタク文化を『変な趣味』としてではなく真面目に扱った数少ない番組で好感が持てた」という声もあったが、そもそも「公共放送でやるような内容じゃなかった」「受信料使ってやるような番組なのか」と批判も強かった。

 山口さんが所属していたジャニーズ事務所から若手タレントが出演することも多かったことから、ネット上では「残念」とファンらが悲鳴をあげたが、「総合的に判断した結果」(上田良一会長)と新年度早々の番組打ち切り以外、NHKには選択の余地がなかった。

 「当初からの司会者である山口さんが事件を起こし、番組のブランドイメージに傷がついた。また、未成年者が多く出演しており、精神的ケアを考えた」と番組編成の担当者は説明しながら、「新番組の開発は並大抵ではなく、後続の番組をお示しできる段階ではない」と苦渋も見せた。(文化部 兼松康)

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