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東京フィルが定期演奏会で2つのオペラ「フィデリオ」「メフィストーフェレ」

コンサートマスターの席に座って拍手するチョン・ミョンフンに笑顔を見せるコンサートマスターの三浦章宏(中央)=平成29年9月(c)上野●(=隆の生の上に一)文
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 東京フィルハーモニー交響楽団が5月6日からベートーベンのオペラ「フィデリオ」を演奏会形式で上演する。来年3月まで全22公演を行う3つの定期演奏会シリーズの開幕を告げるもので、11月にもオペラ全曲を演奏する。東京フィルのコンサートマスター、三浦章宏は「オペラは音で語られるドラマ。私たちは音でドラマを作り出す経験を重ねてきました。固い絆で結ばれた指揮者と、より深い音楽を奏でたい」と話す。

 明治44(1911)年創立の東京フィルは現在活動する日本のオーケストラで最も長い歴史を持つ。オペラの上演でも古くから足跡を残し、昭和17年にワーグナーの「ローエングリン」、18年には「フィデリオ」と、ドイツ・オペラを代表する名作の日本初演を行っている。現在は新国立劇場(東京・初台)が自主上演するオペラとバレエの公演で、全演目の3分の2以上もの演奏を担う。

 「オペラやバレエは最大規模の総合芸術です。舞台上で起こる全てのことと瞬時に反応しながら、音楽が人間の感情やドラマの情景と強く結びついています。それをどのようにして心に響く表現としていくかが常に求められ、私たちは音楽のあるべき姿を追い求めてきました」

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