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【ステージ 芸】劇団四季「パリのアメリカ人」 来年、日本初上演 バレエ的振り付け・最新の映像技術…魅力満載

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 米国の作曲家、ジョージ・ガーシュインによる数々のミュージカルナンバー、「アラジン」ほかのディズニーミュージカルも手がけたボブ・クローリーの舞台美術が印象的だが、圧巻なのはダンスシーンだ。英ロイヤルバレエ団などで腕をふるったクリストファー・ウィールドンの振り付けによるダンスはバレエの要素をふんだんに取り入れ、体の切れや高さに目を奪われる。派手な喝采こそ上がらないが、客席からは速さと優雅さを兼ね備えたダンスに息をのむ静かな熱気が伝わってきた。

 米国公演を見た演劇評論家の小山内伸さんは美術、照明、振り付けが一体化したダンスシーンの色彩の鮮やかさを強調、「歌詞の入らないインストゥルメンタルの曲を多く使い、そこにダンスを入れている。ほかに類を見ない、身体表現を多用したビジュアル中心のミュージカル」とその特徴を語る。

                   

 劇団四季の吉田智誉樹社長は2015年、ニューヨークで「パリのアメリカ人」を見て、すばらしさに胸を打たれた。「一番驚いたのは振り付け。バレエ的振り付けが全編を貫いていた」。ダンスの難易度の高さにためらいは覚えたが、「四季の表現力の幅を広げるためにも」と、上演を決めた。

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